4月5日に撮影したカワセミの夫婦は順調に子育てに入ったようで、盛んに餌を運んでいました。
昨年の水害で崩れた崖の上の方に巣穴があるようですが、崩れかけた竹の根に隠れていて見ることが出来ません。すぐ上流部分から石垣の補修工事が始まっているので心配です。この♂のカワセミの足をよく見ると、左足の指先が無いように見えます。釣り糸でも巻きつけてしまったのでしょうか。写真を撮っていると、足に怪我をした鳥たちが多いことに驚かされます。「釣り人よテグスは、凶器となることを心得よ!これを守れない奴は狂気である。」
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